光の先へ
今日は「アイドル 藤井直樹」が生まれた日。
藤井くん、入所4年目おめでとうございます。
私は上手く言葉を紡ぐことも素敵な言い回しも出来ない人間だけど、藤井くんを好きであることだけは嘘をつかず、真っ直ぐ生きてます。
私は昨年の夏に藤井担としてジャニヲタの再スタートを切りました。
前に担当させてもらっていた方が嫌いになった訳ではなく、ただ単に私の気持ちの持ちようの問題で申し訳なくなって降りたのです。
だから、「藤井担」としてまた新たにスタートを切るのが少し怖ったんです。同じ状況になったらどうしよう、真っ直ぐ伝えてくれる貴方に対して背を向けるような、勘繰ってしまうことをしないかどうか。
でも、藤井担として半年が経ち、分かりました
ただの杞憂だった
ということに。
根が真面目で優しさに溢れている藤井くんの人となりは、自身の口から語られることはもちろん、メンバーや交友のあるJr.さんの皆さんからのエピソードを見れば一目瞭然でした。
美Daysでは、藤井くんは順番が最後なので月1更新ですが、いつも沢山のことを教えてくれてます。プライベートのこと、幼少期の頃のこと、そして、ファンが気にしてたことも。
それが、どれほどありがたいか、欲しい時に欲しい言葉をくれることがどれほど嬉しいか。
私が藤井くんの更新したブログの中で1番心に来たのは
「忙しさに振り回されないように一息ついて
立ち止まってみてください」
ちょうどこの頃の私は立て続けにあるテストや技術試験に向けて練習をしていて遅い時間帯に帰って、そこから家のことをして、ほんとに忙しさに振り回されていた時期でした。
そんな時にこのブログが更新されて、読んだ私がどうなったかというと、
泣きました、1人暮らしの暗い部屋の中で。
こんなにも暖かい言葉をかけてくれる人がいることに感動して泣いちゃいました。きっと私は誰かにこういうことを言われたかったんでしょう、今でもこの日のブログは読み返すんですが、やっぱりこの1行でウルっと来ちゃいます。
こうやって、私が「藤井担」として真っ直ぐいられることも、頭がいっぱいになってもまた前に向けるのも全部、藤井くんが「アイドル」を続けてくれているからです
4年前の今日、アイドルとしてこれからの人生を歩むことを決心して、そこからずっとこの道を歩いてきてくれてほんとうにありがとう。
貴方の中にある「アイドル」としてのポリシーをずっと大事にしてくれてありがとう。
きっと私はこの先もずっと、今日という日をむかえることが嬉しくてたまらないし、こうやってお祝いをしていくと思う。
この先の藤井くんの未来が、
夜空にきらめく星空のように、キラキラしたものであるよう願いを込めて。
2020.01.23